松山市議会 2019-12-09 12月09日-05号
野志市長には、本市市民の人権を守る義務があるにもかかわらず、人権侵害を犯した松山東署に対し、管理監督、調査権がないとして事実確認すら行おうとしませんが、守るべき市民への人権侵害に対して、抗議と真相究明、再発防止策ぐらいは求めるべきではないのかと私は考えます。市民の人権を守る義務者として、権限がなくても、事件の事実確認と経過説明を要求するくらいのことは、できるじゃないですか。
野志市長には、本市市民の人権を守る義務があるにもかかわらず、人権侵害を犯した松山東署に対し、管理監督、調査権がないとして事実確認すら行おうとしませんが、守るべき市民への人権侵害に対して、抗議と真相究明、再発防止策ぐらいは求めるべきではないのかと私は考えます。市民の人権を守る義務者として、権限がなくても、事件の事実確認と経過説明を要求するくらいのことは、できるじゃないですか。
本年7月8日、愛媛県警松山東署は、全く無関係の女子大学生を窃盗事件の容疑者として不当逮捕しました。事件は、ことし1月9日の深夜2時ごろ、タクシーから降車する際に、運転手のセカンドバッグを盗んだという容疑でありました。
一方、道後交番所管での犯罪の認知件数は、平成25年で275件であったものが、その後減少傾向となり、平成30年で159件となっていることに加え、道後を含む松山東署管内での来日外国人の検挙数は、平成25年で1件、平成26年から平成29年の間で年間5件から7件、平成30年では2件となっています。
◆梶原時義議員 次、恐喝した松山維新の会の議員に、被害者である市職員の戸籍情報を漏らした元市職員は、2013年8月21日に警察から事情聴取を受けたと人事課に報告し、人事課は松山東署に内容照合しています。
かかってきた相手は、松山東署の警察関係者、私が事故に巻き込まれたということでありました。そして、うちの家内が念のため相手の電話番号をと聞くや否やぷちっと切れたところまでそっくりでございます。ひょっとしたら同じグループによる犯行なのかなあと思いましたけれども。多くの人にとって振り込め詐欺というのは、テレビのニュースで見る程度の他人事なのかもしれません。
また、地域住民による青パト防犯活動の状況につきましては、現在、松山市内においては、松山東署管内が12台、西署管内が11台、南署管内が4台、合計12団体、27台の車両が許可を受け、防犯活動に取り組むとともに、地区防犯協会には6件、新規活動の相談も寄せられており、活動の輪が広がっております。
県内では、松山東署が管内の幼稚園や小中学校などの周辺をパトロールする「まもるくん隊」を発足させ、学校の周辺をパトロールして不審者の侵入などに備え、子供が犯罪に巻き込まれやすい登下校の時間帯に同署員が校門の前や通学路の途中に立って警戒しています。そして、松山市は来年度、全国で相次ぐ児童殺傷事件などに対応し、児童の安全を確保するために、市立小学校児童全員に防犯笛を配布します。
松山東署交通第1課より2名の方がおいでいただいて、講話や、また水戸黄門様のキャストによる交通安全ビデオが上映されたのであります。平成14年の全国での交通事故発生状況は、発生件数93万6,721件、負傷者数116万7,855人、死者数8,326人とのことです。松山東署管内で年間約2万4,000件の交通事故があり、昨年の死亡者は122名、高齢者の事故発生率が増加しているとのことであります。
また、競輪開催時の治安対策に対する不安、川から北は松山東署、南は南署、また川は国土交通省、そして県、市の管理範囲があるという一貫性のないことであります。地区住民の方から、日本一の施設かもわかりませんが、近隣住民には恨みに思う迷惑施設であり、皆さんもここで子供を育ててみませんかと言われました。また、残念なことは、国土交通省の方がとっつき悪いが、まだまだ市の方が悪いと思うと言われたことであります。
昨年1年間の松山東署管内での交通事故の発生は2,271件、前年比102件増、死者14人、1人増、負傷者2,648件、207人増となっており、また、高齢者が関係した事故は300件で、前年より減少したが、若年ドライバーの事故は1,149件で110件増加したというデータがあります。
松山市庁舎の建設年度は、本館昭和49年、別館37年、第二別館28年、第三別館昭和38年、次に消防庁舎は本局昭和50年、コミュニティ防災センター昭和56年、東署昭和62年、南署平成元年、西署平成6年、西部支署昭和49年、城北支署昭和53年、城東支署昭和48年、東部支署平成5年、また、警察庁舎は本部昭和61年、松山東署昭和44年、松山西署平成2年となっております。